2013年3月3日日曜日

雑記68

http://www.hormone.co.jp/peach/
祝月刊ピーチ連載100回目。


 『ひのまるっ』はお話がギャグメインでそこに恋愛要素がくっついているようなところとか、章構成のスタイルとか、絵やキャスティグなどなど好みな部分が多いゲームだった。その中でも特に印象が強いのは、春菜役の小倉さんのはまり具合。あの馬鹿っぽいというか実際お馬鹿だったり、妙な自信に溢れているところと声や演技がマッチしていてとてもよかった。今までプレイしたゲームでお勧めの小倉結衣ボイスのキャラと聞かれたら、春菜は候補に挙げておきたい。
 あと、Hシーンのいわゆる中外選択でその後のHシーンの台詞が微妙に変わってきたりするのも、確か自分は初めて見たと思うし、実際になかなかぐっと来るものがあった。という訳でプレイしようかなと思っている方にはお勧めしたいところ。


 電妄のメールテーマだった、「学園ゲームヒロインを作品の垣根なく、幼馴染、クラスメイト、先輩、後輩、指名打者(属性フリー)で一人ずつ選出」。放送時間中、いろいろ考えてみたけれど、先輩に『Quartett!』のシャル、後輩に『ピリオド』の小羽を選んだところで止まってしまった。DH枠はなんでもありだからいろいろ出てくるのだけれど、幼馴染とクラスメイトがあれでもないこれでもない状態に。そもそも学園ゲーム自体あまりプレイしていなかったり、これって学園ゲームと言っていいのかしらとか、学園が舞台でも主人公が生徒じゃないタイトルがとか、その他もろもろ細かいところが気になってしまってタイムオーバー。
 結局、ある程度固まったけれど、幼馴染はともかくクラスメイトはあまりヒロインの属性として意識しないし範囲も広いから難しかった。クラスメイトで連想していったら、ヒロインに混じって『メタモルファンタジー』の堀田君とか、『スマガ』の宮本とか、『暁の護衛』のとかが浮かんだので他の要素が薄い分、男キャラの方がクラスメイトとしての紐づけは強いような気がする。

0 件のコメント:

コメントを投稿