2012年5月8日火曜日

雑記24

お店で「え、安っ」と思ってもネット通販だとそれより安く買えることは多いし(今回もそうだった)、
そういった考えが頭をよぎることもままあるけれども、
やはりパッケージを手に取れる、すぐプレイできる利点は強いなと
ふらっと寄ったゲームショップでPCゲームを買い思ったり。

ただ現在新品のPCアダルトゲームの取り扱いのあるショップが近場にはなく、
パッケージを見て買えるのが遠出しない限り中古ショップになってしまうのは少し残念ではある。

前回の2007年のリストから間が開いてしまったけど、fc2の方に2006年の大波こなみさん出演作品リスト作成。
http://openingclosing.blog.fc2.com/blog-entry-121.html
しかし2006年のリストに限った話ではないけれど、
主にDVD-PG作品で間違いなく出演していると言い切れない部分はどうしようかな。
まあサブキャラクターでもない限りほぼ出演していると考えて間違いはなさそうだけれども、なかなか悩ましい。

6 件のコメント:

  1. 出演リストの話で、こちらにコメントしてよろしいでしょうか。
    ●作品内容についての質問ですみませんが、オレンジピコの『天使憑きの少女 ~pray for Maria of Magdalene~』とNailの『天使憑きの少女 ~Related with "Present for you"~』ってどういう関係なんでしょうか? 同じ中身での再リリースなのか、それとも中身も全然別ものなのか、ちょっと気になりました。
    ●細かい点ですが、「アトリエかぐや DREIZ"HE"N」は、正しくは「アトリエかぐや DREIZ"EH"N」(ドライツェーン)ですね。
    ●廉価/通常版の『SEXFRIEND ~セックスフレンド~ DVD』初回版の役名を書いておられませんが、まだ未確認なのでしょうか。単なる再版もの(内容は同じ)だったら、2003年の初版のクレジットをそのまま書き写して大丈夫なのではないかと思いました。
    ●雑誌出演について、どういう形でのご出演なのか書いていただけると助かります(……要望ばかりですみません)。ゲームの作品だったら、役名が書かれていればそのキャラクターを演じたと分かるのですけど、雑誌だとどういうふうに参加されているのか想像しにくいので(付録CDドラマでの役なのか、ナレーション音声なのか、windows音声などの音声コンテンツなのか、それともインタビューか何かか……という感じで)

    こういうリストを作っていると、クレジットの無い作品(低価格タイトルにたまにある)の場合にどうしたらいいのかとか、あるいは「猫井さくら」さんの扱いとか、SLG作品の端役音声とかで、対処に困ることがありますね。

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    1. コメントありがとうございます。まず質問の方へのご返答を。

      >>オレンジピコの『天使憑きの少女 ~pray for Maria of Magdalene~』とNailの『天使憑きの少女 ~Related with "Present for you"~』ってどういう関係なんでしょうか?

      こちらはNailで発売されたものがR18のアダルトゲーム、オレンジピコで発売されたものが全年齢版になります。
      以下はインターネットアーカイブで確認した当時のオフィシャルページでの紹介文になります。

      "『天使憑きの少女 〜 pray for Maria of Magdalene 〜』は、Nail として販売してる成人向けゲームソフト『天使憑きの少女 〜 Related with "Present for you" 〜』を全年齢向けに再編成したものです。アダルトシーンを除いた以外に追加要素はありませんが、成人版よりもお求めやすい価格になっています。成人版発売時には多くの方から絶賛していただいた感動の物語をぜひお楽しみください。"

      今ではオフィシャルページが実質無くなっているようなものですし、オレンジピコでのリリースが全年齢版であるという記述もあった方がよさそうですね。追記しておきます。


      >>廉価/通常版の『SEXFRIEND ~セックスフレンド~ DVD』初回版の役名を書いておられませんが、まだ未確認なのでしょうか。

      こちらは現在『SEXFRIEND~セックスフレンド~DVD』の廉価版、vista、7対応版である『CODEPINK 3800 SEXFRIEND』を所持しているので、確認してから記述しようかなと考えておりました。ただ外部サイトに頼ってキャラクター名を記述している所は他にもありますし、こちらも追記しておきます。


      >>雑誌出演について、どういう形でのご出演なのか書いていただけると助かります。

      2006年の出演作品リストに関してですと、
      ・『Voice-type Vol.14』 「AT互換少女めもりさん!」極限堂えみゆ
      は付録CDに収録されているボイスドラマでのキャラクターになります。ちなみに誌面内にもボイスドラマのキャラクターによるコーナーがあります。
      ・『Voice-type Vol.16』 の方は未所持であり詳細不明です、申し訳ない。オフィシャルで公開されているサンプルボイスに大波さんらしい声を確認できたのと、過去の『Voice-type』への出演を勘案して記述しております。

      また他の年の雑誌出演に関しても確かに分かりづらいように思いましたので、こちらも追記修正していきます。


      質問以外の件について
      ・アトリエかぐやDREIZEHN誤表記の件
      ありがとうございます、修正しておきます。
      オフィシャルからコピペしてきたら間違ってたというちょっと面白いケースでした、ふふ。
      参照 リンク先上段左、中段右(http://www.a-kaguya.com/products_dr.html)

      ・対処に困ること諸々
      本当になかなか難しい所です。最近だと『ティンクルくるせいだーず☆PSS』もそうでしたね(こちらはリストに載せてみましたが)。今まで作成したリストにもどうしようか迷うものはいろいろありましたし、まあその辺りをどうするか考えるのもこういったリスト作成の楽しみかもしれません。

      改めまして、参考になるご質問や訂正箇所のご指摘などありがとうございました。
      今後ともどうぞよろしくお願いします。

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  2. 不躾な質問にもかかわらずたいへん丁寧にお返事下さり、ありがとうございました。
     どういう情報を書いて、どういう情報を書かずにすますかという取捨選択は難しいものですが、こちらの出演リストは大事な情報が見やすく整理されていてたいへん助かります。
     雑誌バックナンバーなどは入手困難になっていることもよくありますが、それでも好きなクリエイターさんの過去の足跡を追っていくのは、(再)発見の楽しさと嬉しさがありますね。今後とも、saganiiさんが楽しい作品に巡り会いながらリストを充実してゆかれますよう、かげながら応援しております。

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    1. 先日ご質問いただいた雑誌出演について抜けている部分があったので修正しました。もしこのコメントに気づかれましたら2006年の出演リストを再確認していただけるとありがたいです。

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  3. あ、あれ……先程投稿したコメントが反映されていないようなので、もう一度投稿してみます。もしもダブり投稿になっていましたら、この投稿は削除していただいて結構です。すみません。先の投稿の要旨は、
    ・サンプルボイスを聴くかぎり、S子は渋谷氏、M子は大波氏で合っていると思います。
    ・『AT互換少女めもりさん』の「極限堂えみ"ゆ"」は、公式サイトでは「えみ"ゅ"」と書かれています。(雑誌誌面上の表記を優先するのが良いと思います)。
    という2点でした。

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    1. コメントありがとうございます。

      『S子とM子』に関しては現在所持している分だと、M子は全て大波さんのようですがS子は何度か声優さんが変わっているようですね。
      ちなみにVol.5は富樫ケイさんで、Vol.6ではまた違う方のようです(誌面の最後にあるスタッフページの出演声優さんから消去法でいくと小森はる香さんという方かと思いますがこちらはいまひとつ確信が持てない所です)。
      参考リンク(http://wanpoo.blog22.fc2.com/blog-entry-73.html)
      Vol.7は未所持なので不明ですが、Vol.8からは渋谷さんがS子を担当されているようです。

      『AT互換少女めもりさん』の極限堂えみゆは誌面上では"えみゆ"ですね、ボイスドラマでも同様に聞こえるのでキャラクター名の表記に関しては"極限堂えみゆ"でいいかと思います。

      ちなみに先程頂いたコメントの方もメールでの通知が来ていて内容も確認できましたが、こちらには反映されていませんね。コメント機能に不具合でもあるのでしょうか、うーん。

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